2011年5月20日金曜日

宮城県での活動を報告

東日本大震災で被災した宮城県石巻市の避難所運営支援に参加していた愛川町教育委員会教育総務課職員の渡邊英さんが5月12日、任務を終え山田登美夫町長に活動報告した。





被災した市町では、多くの行政機関そのものが甚大な損害を受けた中、必死の思いで住民の復興支援を行っています。「ヘトヘト」になりながら、自分の家庭のことは後回しにして、仕事をしています。
そのため行政支援として、渡辺さんは自ら立候補をして現地へ出かけました。
ちなみに彼は、ASVNメンバーのご子息でもあります。
渡辺さんが現地で確認をした「そこで必要としている支援物資」を町民の皆さんから寄せられた物資より送ることができました。

行政と町民の皆さんの支援の力が、ASVNのお手伝いで結びつき活かされています。